tag:blogger.com,1999:blog-7791740107896490071.post7880994429174553479..comments2011-01-10T09:59:13.091-07:00Comments on あるまじろ日和: おれたちはNo.1じゃない!ランキングの中のアメリカあるまじ子http://www.blogger.com/profile/17568816862777018719noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-7791740107896490071.post-75611309527172786512010-06-09T23:48:47.022-06:002010-06-09T23:48:47.022-06:00この記事を書いて以来触っていなかったここのブログで久々に記事の下書きをしていたらコメントが入ったので...この記事を書いて以来触っていなかったここのブログで久々に記事の下書きをしていたらコメントが入ったので、偶然っぷりにちょっと驚きました(笑)<br /><br />ドイツ人とフランス人の話、さもありなんと、納得です。何カ国かの人同士でホームステイするような経験をした事があったのですが、一番フレンドリーで気を遣ってくれるのがアメリカ人です。イギリス人とかはまず、わざわざ東洋人に話しかけてくる事がほどんどなかったですね。英国人同士でグループが出来ていたのもありますが。その辺はやはり文化の中心、旧大陸のなかでも主要国の出身だというのはありますか。北欧や南欧の人だと違いそうです。<br /><br />さて、公共放送ですけど、強制的にお金を取られる日本より高い国があるんですね!ドイツやBBCやは、どうやってお金をもらっているの?こうやってみると、アメリカは全然国家予算が割かれていないのでしょうか。<br />いい放送に寄付を差し上げる事にはやぶさかではない、とはいいながら、あのcontribution weekみたいなのが始まるとやはりうっとおしく思ってしまう私がいます。あるまじ子https://www.blogger.com/profile/17568816862777018719noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-7791740107896490071.post-90787798561921451472010-06-09T18:29:39.257-06:002010-06-09T18:29:39.257-06:00「はっきり物を言う」というのは自他共に認めるところで、ドイツ人のいいところでも悪いところでもあるとい...「はっきり物を言う」というのは自他共に認めるところで、ドイツ人のいいところでも悪いところでもあるというのは、私も身の回りの人からいくらか伝え聞いたことがあります。<br />ルワンダで生まれ、子どもの頃にドイツに移住したある人は「ドイツは私の故郷」と言い、<br />「ドイツ人ははっきりものを言うからいい。アメリカ人は腹の中で何を考えているかわからない。『私はあなたのことが嫌いだけれど、あなたが困っているようだから助けてあげる』というのがドイツ人」<br />「アメリカ人はignorant!」<br />「アメリカ黒人はlazyで努力しない。すぐ回り(白人)のせいにするし。同じ黒人として腹が立つ」<br />「ドイツに帰りたい!」(←アメリカ人男性と結婚して渡米)<br />彼女もはっきりものを言う人でしたが、私は内心、<br />「ごめん、『はっきりものを言う』っていうのがいいことだっていうの、理解はできるんだけど、私がドイツに住んだらついていけないかもしれない」<br />と思っていました。<br />また、フランス人と結婚した友人(日本人)によると、<br />「アメリカだと、パーティで英語が母語でない人が混じっていれば、気を遣って積極的に話を振ったりすることが多いけれど、フランス人にそういうところは皆無。フランス語がわからない人がいても、英語で話しかけるでもなく、フランス語の拙い相手にゆっくりよくわかるように話してくれるわけでもなく、早口のフランス語でしゃべりまくり、仲間内だけで盛り上がってしまう。フランス語を母語とする人でないと全然そこに入れない」<br />だそうで、「あまり気を遣われるのもちょっと居心地は悪いものだけど、それを考慮に入れてもフランス式の方がだいぶ辛かろう」と思いました。<br />「はっきりものを言う」とか「人に気を遣わない」とか、ヨーロッパの特にあのあたりには当てはまる傾向みたいなものなんでしょうか。<br />ところで(本題です)、昨日、KCOS(PBS系)を観ていたら、寄付を募るのに「世界の公共放送における資金状況(per Capita)」というデータを出していて、<br />ドイツ 58ドル<br />英国 53ドル<br />日本 48ドル<br />オーストラリア 28ドル<br />カナダ 28ドル<br />米国 1.49ドル<br />(面白いなあと思ってメモったんですが。とはいえ、この数字からどんな状況が思い浮かぶかというといまいちピンときません。)liyehukuhttp://liyehuku.exblog.jp/noreply@blogger.com